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行政書士の出戸 紗知子です。
私は父を在宅で、母を緩和ケア病棟で看取りました。
母は病気発覚後、一人っ子の私が困らないようにと闘病と並行して、終活を始めました。それでも母の亡き後の相続手続きは、知らない土地の所有が発覚したり、どこに聞けばいいかわからないことがあったり、予測不能の連続で、なかなか大変で不安なものでした。
そして、「自分の子どももひとりっ子だから、自分が亡くなったあとが心配だ」というお声も何度かいただきました。
きっと私や、当時の母と同じような思いをしている人たちが他にもいるだろう。さまざまなお悩みで、不安な気持ちを抱えている方のちからになりたいという思いで、令和７年４月、八戸市田向に事務所を開業しました。
どんな些細なことでも、今お悩みのことがあればまずはお気軽にご相談ください。
お悩み解決に向けて精一杯サポートいたします。
